湿地帯の発表会

来る11月7日(土)に湿地帯の発表会vol.5が開催されます。
場所は阿佐ヶ谷ネクストサンデー。
ここ数回お世話になっていた浅草スリーラバーズを飛び出し、阿佐ヶ谷にて湿地帯を形成します。
出演は「Echostics×n uma featuring primal(from MSC)」、そして「東行&フャッキューヒャッキュー」の2組!

Echostics,n uma,primal

Echostics……2007年、雑誌ecocolo主催の『wordsgarden』を機に結成されたユニット。
現在、東京のアートシーンを活動の拠点とし、至高なる「オト」の散文詩を追求し続けている。
Art Re-Public Tokyo主宰の「創造公園渋谷』では、常任で音楽監修を務める。(公式サイトより引用)
おいらからみた彼らは「孤高の天才集団」です。敢えて「孤高」と評したのは、メンバーの方々それぞれが図抜けて高い表現力と技術力を持ち、かといってどこにも依存しない音楽を創造しているから。普段はインストを中心に表現しているが、その表現・録音・機材への「偏屈であり頑迷」とも言えるこだわりは一見して「なんだこの人らは」という空気を発信している。

メンバーは
坂ノ下典正……個性的かつ強烈な音の余韻を生み出すギタリスト
西村大助……3年間NYの地下鉄でストリートミュージシャンとして活動、knitting factoryなどで演奏してきたメロディオン/ハーモニカ
今井良英……タブラからドラムまであらゆるリズムを昇華する
加藤秀……饒舌でメロディカルなベースサウンドを作る

の4人。彼らにn umaが加わって今回は5人編成でお届け。
この5人で「日本的で奇怪なナニカ」をロック、ダブ、音頭で表現。
さらにスペシャルゲストとして眠る男「primal」が参戦。
primal……新宿拡声器集団(MSC)のメンバーで、日本のヒップホップシーンを牽引。ソロで2007年に「眠る男」、2013年に「プロレタリアート」をリリース。n umaとは「WATASHI」というバンドで共演多数。
彼はほんとに独特な人で、その性格もラップも愚直であるんだけどもセオリー通りでは無い。気難しそうに見えるけどこっちが気を使うくらいフレンドリー。優しくも狂気を孕んだその表現と5人がどう合わさるか。必見です。

東行&フャッキューヒャッキュー

こんな時代だからこそパンク!
パンクっぽくないメンバーが今あえてパンク!

★パンクっぽくない人其の一
東行(mic/gt )……パンクなのに基本的にソロ。パンクなのにアコースティックギター。パンクなのにヒップホップ好き。
2012年パンクらしく100曲入りのアルバムをリリース。2014年には今の日本をそのまま作品にした最新型パンクアルバム『DONZOKO JAPAN CHAOS』をリリース。ハナレグミ、曽我部恵一、田我流、渋さ知らズ不破大輔など、パンクっぽくない人達から褒められる。音楽的には一番パンク。

★パンクっぽくない人其のニ 栗原務(dr)……又の名をファッキュー。普段はLITTLE CREATURESDouble Famousなど、とても渋くて大人なバンドでドラムを叩いている。その傍ら持田香織やUAなど数々のサポートや、スタジオワークもこなす仕事人。性格的には一番パンク。

★パンクっぽくない人其の三
TOMOHIKO(ba)……又の名を百休。言わずと知れた怪物ファンクバンドSUPER BUTTER DOGの元メンバー。現在もHOMARE、Magic Number!などたくさんのバンドでベースを弾いており、そのグルーヴ感、立ち振る舞いは日本人離れしている。FUNKは超一流ながらPUNKは全く聴いてこなかったらしい。しかし一文字しか違わないので、そんなに問題はない。性欲的には一番パンク。(公式サイトから引用)

東行君と僕は出会ってまだ2年くらい。2年前の年末にあったハナレグミのシークレットライブ(ライブハウスではなく普通のお店)で、彼が突然ギターを持って唄いだしたのを痛烈に覚えてます。しかも超パンク。しかも独り。ギターをかき鳴らしてがなるんだけど、その言葉がすごく入ってきて。風刺やオマージュ、ケレン味ありまくりの韻踏みがすごく聞こえてきて。「な、なんじゃこらー」って思いました。こんな衝撃受けたのは10年近く前に至近距離で見た「骨肉ビール」さん以来でした。
そしてその横で中指立てて「おい!あいつサイコーだな兄弟!」って泥酔で肩を組んでくれたのがフャッキューこと栗原アニキ。初対面だったんだけど「あぁ、大学1年のころ、国分寺の節さんの家でダブルフェイマス聴かせてもらったなぁ。節さん、いま目の前にいるよ」ってすげえ感慨深かったです。
その衝撃を受けた同じ店で、違う日のハナレグミのライブ後に「n umaちゃんタクシー捕まえてあげるよ」と言いつつ、お店のビールグラス(高そう)を持ちながら外に出て、結局おいらより先にタクシーに乗って帰ったTomohikoさん。これ、最強の3人組なんです。

今回はこの3人のバンドのCDジャケットを描かせていただいた(上記画像)縁で対バンが実現しました。是非に。

「湿地帯の発表会 vol.5」
阿佐ヶ谷ネクストサンデー(http://nextsunday.jp/)

出演
・Echostics×n uma featuring primal from MSC
・東行&ファッキューヒャッキュー
open 19:00
start 19:30
ticket ¥2,500+1drink

チケットの申し込みはinfo@numasetsu.comまで!
※お名前(フルネーム、カタカナにて)、人数、電話番号を明記してください。きちんと予約が完了できない場合があります。
※定員(70人ほど)になり次第終了となりますのでお早めに。

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